こんにちは!
たくさんブログがある中
「わんおぺ・わーまま・わらいふる」にお越しいただきありがとうございます。
運営者の織華(オリカ)と申します。
*こんなお悩みをお持ちの方にオススメ*
・妊娠中に副鼻腔炎になった!
・妊婦OKの市販薬で治ったり自然治癒はする?
・副鼻腔炎ならどれぐらいで治る?通院回数は?費用は?
私の体験談をご紹介します。
この記事を書いている私は、
4歳と2歳と0歳の3児ママで、
第2子妊娠時に風邪を引いた際に
病院選びを間違えて風邪をこじらせ副鼻腔炎を発症しました。
こういった私が、妊娠中に副鼻腔炎になった時に行った体験談をお教えます。
めちゃくちゃ辛かったので、同じ経験をする方が少しでも減れば…
また同じ経験をしている人の励みになればうれしいです。
※これはあくまでも私の体験談です。
私は医療従事者でもなく、医療系の資格は持っておりません。
妊娠中に副鼻腔炎になった場合はどうしたらいいの?
ずばり耳鼻科に通院するしかありません!
そして耳鼻科と言ってもどこの耳鼻科でもいいワケではないです。
必ず評判の良い耳鼻科に通って下さい。
私が副鼻腔炎を発症した理由は、
風邪をひいた際に家の近所の耳鼻科に通いましたが
適切な処置を受けれず風邪をこじらせてしまったからです。
後でわかりましたが
その耳鼻科はめちゃくちゃ評判が悪かったのです。
でも耳鼻科の評判なんでわからないし…
そんな声が聞こえてきそうですが大丈夫です!
オススメなのが、
「Googleマップで評価の高い病院を調べて通院する」です。
私はGoogleマップで調べた病院に行き
適切な処置を受けれた結果、完治しました。
Googleマップをオススメする理由は次に紹介します。
耳鼻科選びにGoogleマップをオススメする理由
前述した通り、家の近くの病院に行った私は失敗しました。
しかし家の近くとはいえ
その耳鼻科の評判は調べてから行きました。
ただ、調べたといっても
Googleマップでなく病院の情報が載っている口コミサイトを使用したのです。
結論から言うと、口コミサイトはオススメしません。
なぜ口コミサイトではなく
Googleマップをオススメするかと言うと下記の通りです。
・口コミサイトは会員登録しないと書けない場合が多いので口コミ数が少ない
・Googleマップは口コミサイトに比べて最新の口コミが多い
・地図なので、自宅などから近い病院が一目でわかる
・自宅などからの行き方や距離がわかる
・賛否両方ともハッキリと具体的な意見が多い
GoogleマップはGoogleアカウントがあれば書き込めるので
ほぼ全てのスマホユーザーが当てはまるのではないでしょうか?
そのためリアルな口コミが多数載っていて参考になりました。
最初に行った耳鼻科は
確かに病院の口コミサイトでは評価が高かったのですが、
日付を見ると数年前の口コミばかりで
最近の口コミはありませんでした。
後日Googleマップで改めて調べてみると、
最近は5段階評価で︎⭐︎1つか2つの口コミばかり…。
私がGoogleマップを使ったキッカケは
初めに行った耳鼻科で失敗したため
改めて自宅から通える範囲内の耳鼻科を調べるためです。
Googleマップですと
自宅や勤務先などを起点として「耳鼻科」と入力すれば、
近くの病院が一目でわかり、そして行き方や距離などもわかります。
気になる病院をタップやクリックすると評価も見れます。
口コミサイトで調べるより、
1度にたくさんの情報が見れて時短にもなりますよ♪
市販薬や自然治癒は難しいので必ず通院を
私も副鼻腔炎の時に考えた
「自然治癒するのか?」についてですが…まず難しいです。
その前に辛すぎて悠長に自然治癒を待つのは無理です。
副鼻腔炎は、
鼻の不調以外に頭痛や顔の痛みが出てきます。
私の場合、この頭痛や顔の痛みの方が鼻の不調より厄介でした。
鼻の不調は「鼻が詰まっている」・「ニオイがわからない」ぐらいでしたが…
- 頭痛 → 頭が割れそうなぐらいの痛み
- 顔の痛み → オデコと頬が熱を持つほど赤みを帯びて激痛
と、首から上がとにかく熱くて激痛でした。
頭痛薬や痛み止めを飲めば
なんとか数時間程度はしのげますが、
薬が切れるとまた痛くなるので(寝たり休んでも治らない)
終わりが見えないのもストレスでした。
頭痛や顔の痛みの原因は顔の内部に溜まった鼻水なのですが、
その鼻水を除去するには耳鼻科で専門的な治療が必要になります。
それに市販薬を使うよりも病院に通う方が早く治りますよ。
場合によっては安くもなります♪
私は風邪をこじらせて発症しました。
なので自然治癒を狙うのは悪化する恐れがあるのでオススメしません!
発症から完治までかかった期間
私が副鼻腔炎を発症し完治するまでの簡単な流れは下記の通りです。
- 子どもが風邪をひいてから1週間ほどして、私も「風邪かな?」と思いまず最初の病院へ。
- 「妊婦には薬出せません」と1〜2分で診察終了。
- だんだん顔の痛みに耐えられなくなり、更に1週間後にGoogle Mapで調べた次の病院へ。
- 診断結果は「急性副鼻腔炎」。
- 4日分の薬(痛み止め+点鼻薬)を処方されたので、5日後に再度病院へ。
- そこでまた4日分の薬を処方され、それを飲み切る頃には完治。
最初の病院に行ってから完治まで3週間程度かかりましたが、
2つ目の病院に行ってから治療が始まったので、
治療開始してからは2週間程度かかりました。
通院回数とかかった費用
私の場合の通院回数とかかった費用は下記の通りです。
病院 | 通院回数 | 金額 |
---|---|---|
最初の病院 | 1回 | 2,004円(薬無し) |
2つ目の病院 | 2回 | 4,491円(薬代込み) |
合計 | 3回 | 6,495円 |
大体1回の通院で2,000円ほどかかっていますが、
内容は雲泥の差があります。
内容に関しては下記の記事をご覧下さい。
まとめ
私がこの経験から学んだことは…
Googleマップの口コミを見てから施設を選ぶ
です!
これに尽きます。
病院だけでなく自分が行ったことある施設などを
Googleマップで検索して口コミを読んでみましたが、
ほぼほぼ私が思ったようなことが書かれていました。
なので私は、旅行など初めてのところに行く際も
Googleマップで調べるようにしています。
我が家の移動手段は車なのですが、
駐車場へのアクセス方法や広さなども
口コミで知れることもあり重宝しています♪
最後に
これはあくまでも私が今から2年ほど前に経験したことです。
妊娠中は薬が自由に飲めず、免疫力も落ちるので、
少しの体調不調でも油断は禁物です。
とにかく良い病院を見つけて、早めに対処することが大事だと思います。
体質的な問題や個人差はあるとは思いますが、
ほんの少しでも参考になればうれしいです。
織華(オリカ)でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
コメント